東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
次に、少し細かい質問になりますが、現在、保育園児一人当たりの保育にかかっている費用について伺います。 保育園は、都内の区市町村によって保育士の配置基準などが異なっているので、運営費も異なるとは思いますが、都内の平均で年齢別一人当たり月幾らぐらいの運営費がかかっているのか、分かる範囲で結構ですのでお答えください。
次に、少し細かい質問になりますが、現在、保育園児一人当たりの保育にかかっている費用について伺います。 保育園は、都内の区市町村によって保育士の配置基準などが異なっているので、運営費も異なるとは思いますが、都内の平均で年齢別一人当たり月幾らぐらいの運営費がかかっているのか、分かる範囲で結構ですのでお答えください。
子どもたちの登下校の安全、さらには保育園児が散歩途中での事故に巻き込まれる事案が報道されるたびに心が痛みます。私たち大人は、子どもたちの安全を確保していく使命を担っています。何の罪もない子どもたちや乳幼児が事故に巻き込まれ、傷つけられ、命を落としていく現状は、喫緊の課題でもございます。
昨年七月に本県中間市で発生した五歳の保育園児の送迎バス車内での死亡事故に続き、本年九月には静岡県牧之原市の認定こども園でも同様の死亡事故が発生し、三歳の女児の貴い命が奪われてしまいました。去る十月には、埼玉県で県立の特別支援学校の通学バスに生徒が三十分程度、また先月には、広島県でも市立特別支援学校の通学バスに児童が四十五分にわたって置き去りにされる事故が発生しています。
2024年3月までは、長久手市及び長久手市に隣接する中学校区の小学生と幼稚園児・保育園児から段階的に対象を拡大し、国立、公立、私立の区別なく、県内の幼稚園児・保育園児、小学生、中学生及び高校生を優先的に受け入れていく。
まず、幼稚園、保育園児の置き去りについてお伺いをいたします。 静岡県で送迎バスの置き去りにより、三歳児が亡くなるという痛ましい事故が発生してしまいましたが、子どもを預かる保育施設等において、子どもの安全及び命を守ることは当然のことであると考えております。令和三年七月に福岡県中間市で発生していたにもかかわらず、このような事故が発生したことは大変残念に思います。
先般、高岡市で保育園児が行方不明となり、氷見沖で発見されるという痛ましい事故が発生しました。ここに、心からの御冥福をお祈りいたします。この痛ましい事故は、農業用水路に転落した可能性があると考えられ、改めて本県の農業用水路の危険性を感じ、転落防止策の強化を図っていくべきと考えます。
本県におきましては、3年前、大津市大萱の県道交差点で、多数の保育園児が巻き込まれるという大変痛ましい事故がありました。 全国的に事故が増えている背景には、保育現場の慢性的なマンパワー不足があると言われていますが、県内におけるこれまでの重大事故の発生状況について伺います。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) お答えいたします。
次に保育園児等の「置き去り」について伺いたい。子どもが保育園のバスの中にいることが分からず亡くなったり、保育園で預かってもらっている訳だが何かの拍子に少し保育園を抜け出して、しばらくして無事に帰ってきたが、しばらく所在が分からない時間があったなど、そういうことがあり、対応したほうが良いのではないかということがあがってきている。群馬県は子どもの置き去り等についての状況は把握しているのか。
また、平成24年には京都府亀岡市で登校中の児童の列に自動車が突入する死傷事故、令和元年には滋賀県大津市で散歩中の保育園児が車同士の事故に巻き込まれて死傷する事故が発生をしております。昨年6月にも千葉県八街市において下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5名が死傷する痛ましい事故が発生をいたしております。
確かにそういう車椅子で障害のある方についての招待デー、あるいは子供たち招待デーとか、あるいは保育園児招待デーとか、いろんな仕掛けはできるのではなかろうかというふうに思います。
公明党県議団は、2012年に京都府亀岡市で軽自動車が集団登校中の児童とその保護者の列に衝突する事故や、2019年に大津市で散歩中の保育園児の列に自動車が突っ込み、園児ら16名が死傷する痛ましい事故を受け、奈良県内においてゾーン30の設置や、キッズゾーンの設置や危険箇所を地図データに落とし込む、危険箇所の見える化の必要性について訴えてまいりました。
電車に乗っていて、保育園児がずっと電車に向けて手を振っていたと。車内の人、誰も反応していなかったのに、一人だけずっと手を振り返している人がいたと。次の日、テレビを見たらその人がテレビに出ていて、あれは知事だったということで、非常に温かい人柄だなという話を聞きました。 まさに知事は、答弁を聞いてもそういったお人柄であろうかと思います。
また、令和元年には滋賀県大津市で園外を移動中の保育園児に対する交通事故が発生し、通学通園路だけでなく散歩経路を含む子どもが日常的に移動する経路についても、対策が必要な箇所を洗い出し、点検を実施し、対策がなされてきました。
その3日後、両親と小学生と保育園児の兄弟全員に家庭内感染しました。父親は無症状であった間に仕事に行き、兄弟は保育園にも行っています。子供や保護者が感染の媒介にならないように、学校で1人の陽性者が発生したら、すぐにEBS検査が必要と思います。なぜ学校現場では検査の実施が少ないのか、教育長に伺います。 ◎教育長(福永忠克) お答えをいたします。
さらに、保育園児等の保護者に対しても同様に支援制度のさらなる周知を図るべきと考えますが、いかがか。こども若者局長に伺います。 新型コロナワクチンの3回目の追加接種が進んでいますが、新型コロナの感染歴がある方から、自分は追加接種をしたほうがよいのかどうか迷っているとの声をお聞きします。
本部長も御承知のように、2019年5月、大津市の県道交差点で車2台が衝突し、そのはずみで巻き込まれた保育園児2名が死亡し、園児と保育士計14名が負傷した事故が発生しました。これをきっかけに、大津市では交通安全条例を来年4月に制定されるようであります。交通安全を前面に掲げた条例の制定は県内では初めてで、市民の寄附金を原資にした交通安全基金も設けると聞いております。
子供1人の面積基準の引上げということについては、保育所ではあくまで最低基準として厚生労働省令で定める基準を満たすことが求められており、おのおのの施設の状況によって基準を上回る広い教室を設けることは問題ございませんが、先ほど薬務感染症対策課長から答弁がありましたように、仮に広い面積を確保しても、保育園児、未就学児の場合には密が避けにくい状況になっております。
また、八街市の事故以外にも、令和元年度には、滋賀県大津市において、保育園児を含む16名が死傷するという悲惨な事故が発生しております。このような痛ましい事故から子供たちの命を守るための歩道整備は大変重要と考えます。歩道整備を計画的に進めていただいていること、先ほどの答弁の中にも感じました。重々承知しておりますが、全国的に見ますと、毎年のように子供が巻き込まれ犠牲になる悲惨な事故が後を絶ちません。
保育園児はマスクができません。しかし、陽性者が出たときの周辺の検査は、同じクラスでも検査されません。無症状感染者が誰なのか、自分なのかいうことも分からないため、登園を見合わせる家庭が出ています。 特に深刻なのが、独り親家庭であります。
また、令和元年5月には滋賀県大津市で、園外を移動中の保育園児に対する交通事故が発生し、通学通園路だけではなく、お散歩経路を含む子どもの移動経路についても対策必要箇所を洗い出し、点検を実施し、対策がなされてきたことも伺っております。